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2010年4月29日木曜日

超広角レンズの試し撮り2

引き続き(前記事)超広角レンズ
「CANON EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM」の試し撮りです。

前に感じたことを頭の片隅に置き、今回は作品っぽい撮影に挑戦!!




空をエビゾリ状態で見上げて撮影・・・  こ・・・腰が折れるかと思いました。

この日は、たまたま雲ひとつない日で
青空のグラデーションがきれいに出ました。


カメラを持って歩いていると、
普段気が付かない些細な事が発見できて、ちょっと幸せな気分になります。

カメラを始めて間もない頃は、周りの事ばかり気になって
集中できてなかった自分がいました。

だから良い被写体を見つけられない・・・


余裕が徐々に持てるようになると、
視野が広くなって、良い被写体が見つかるのかもしれません。




たまには自分の影も入れてみます!

なんというか・・・
足長い!素晴らしいプロポーションです ←影くらい言わせてもらいます!!


この写真も、広角だから、全身の影+背景が撮れます。
前回は、縦より横の方が良いって書きましたが、

縦の構図も考えて撮れば、なかなか良い写真になりますね!!



次は、ハイキーは写真

よくカメラ日和などで見かける、コントラストの浅いハイキーな写真風に
挑戦してみました。


そこで撮影する前に設定する機能があります。

自分はキャノンなので「ピクチャースタイル」
ニコンなら「ピクチャーコントロール」

要するにこの機能は、
「フィルムを選ぶように撮影者が色を選ぶ」的機能なのです。


オリジナルでも作成できますが、よく分からないので
自分はCANONからダウンロードしました。  >>サイト


で「エメラルド」なるピクチャースタイルをカメラに入れ
適正露出で撮影しました。


↓↓↓




被写体は、広角らしい風景のハイキーな写真になりました。


しかし

「ピクチャースタイル」 この機能かなり使えます。



デジタルになってから、そのカメラらしい色味(個性)って
なくなっていると思います。(もしくはフラットに)

分かりやすく言えば

「ホルガ」っぽいとか
「LOMO」っぽいとか

そういったカメラの癖みたいなのが、
じょじょじょから言うとデジタルに感じません。


だから、


じょじょじょっぽい色味や構図が出せるように、
いつか誰かに 「じょじょじょっぽい」 って言ってもらいたい


だから、


日々写真を撮りまくります。


って、じょじょじょの気持ちを少しだけ叶えてくれる機能です。

2 コメント:

チョモランマサシ さんのコメント...

ハイキーってやつきれいだね。
おれもやってみよ!

じょじょじょ さんのコメント...

挑戦してみて!

うまくやるコツは、なるべく天気がいい日に
撮影する事!

自分は、この撮影方法まだ慣れてないから
失敗ばかりです。

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