夜写真のHDRIで必要な事は
- シャッタースピードを15〜30秒くらい開ける(絞りと撮影状況によって)
- 風のない日を選ぶ(シャッタースピードが遅いから風があるとブレます)
- 三脚は絶対!!!
- 夜だからなるべく怪しまれない様に! ←コレが結構むずかしい
でいつも通りブランケット撮影で(3〜5枚)撮影します。
シャッタースピードが遅いのでそれなりに時間がかかります。
たまに、ジョギングしている人・散歩をしている人が
カメラの前を、横切る事があります。 ←じょじょじょはありました。
少しイラッとしますが・・・気持ちを静めて・・・
怪しくない様に周りを見渡して・・・
もう一度シャッターを切りましょう。
で撮影した画像をPhotomatixで処理します。( 前記事 )
これは近所の公園にある遊具です。
やはり夜写真の印象は怖いですね、空なんか黒いし・・・
でもう一枚
こっちの写真は、シャッターが遅いのがよくわかりますね〜
雲の流れがわかる。
余談ですが、
シャッターをわざと遅くすると、普段あまり見る事のない
写真になります。
例えば「水の流れ」「雲の流れ」「風の流れ」「人の流れ」など
「動き」を撮影する事が出来ます。
一般的に、みなさんが撮っている写真は
「時を切り取った様な写真」的な感じだと思います。
むしろそれを狙っているのかもしれません。 ←ブレはいやですからね〜
ですがシャッターを遅くして、ブレた写真を意図して撮るということは、
「時の流れを写す」的なことだと思います。
なんかロマンがあるとは思いませんか?
なのでみなさん、たまには
あ・え・て!!
「時を撮影」するのも良いんじゃないでしょうか。
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